不動寺は、平安時代に弘法大師によって 開かれた由緒あるお寺です。 大阪市の古地図には、北区曽根崎兎我野町に その名が記されていますが、 現在の地である豊中に移転してから、 約60年の歳月が経ちました。 ぜひ一度、足を運んで その歴史と境内の美しさを直接ご覧くださいませ。

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行事報告
2026.08.24

【豊中・北摂】秋彼岸供養はいつ?9月21日の日程・法要案内|大聖山不動寺

【豊中・北摂】秋彼岸供養はいつ?9月21日の日程・法要案内|大聖山不動寺

秋のお彼岸供養とは?意味や期間の基礎知識

日本の伝統的な仏教行事である「お彼岸(ひがん)」は、春と秋の年2回訪れます。 「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉があるように、季節の変わり目を感じる時期でもありますが、仏教においては私たちが日頃見落としがちなご先祖様への感謝や、自身の生き方を見つめ直すための非常に重要な節目です。

まずは、秋のお彼岸がどのような意味を持ち、いつ執り行われるものなのかを詳しく解説します。

彼岸(ひがん)の由来と仏教的な意味

「彼岸」という言葉は、サンスクリット語の「波羅蜜多(パーラミター=到彼岸)」に由来しています。

仏教では、私たちが迷いや苦しみを抱えて生きる現実世界を「此岸(しがん)」と呼び、煩悩を離れて悟りを開いた仏様の世界・極楽浄土を「彼岸」と呼びます。

春分の日や秋分の日は、太陽が真東から昇り、真西へと沈む日です。

仏教の世界観において極楽浄土は遥か西方にあると信じられているため、太陽が真西に沈むこの時期は「此岸(現世)」と「彼岸(極楽浄土)」の距離が最も近くなり、ご先祖様への祈りや感謝の心が最も通じやすい期間とされてきました。

秋彼岸はいつからいつまで?計算方法と日程

秋のお彼岸は、毎年9月の「秋分の日」を「中日(ちゅうにち)」とし、その前後3日間を合わせた合計7日間の期間を指します。

  • 彼岸入り(初日):秋分の日の3日前。お仏壇の清掃やお供え物の準備を行い、ご先祖様をお迎えする日です。
  • 中日(秋分の日):太陽が真西に沈む特別な日。寺院での法要(彼岸会)やお墓参りを行い、手厚い供養を捧げます。
  • 彼岸明け(最終日):秋分の日の3日後。感謝と共にご先祖様をお見送りする日です。

この7日間の間に、寺院で行われる合同法要へ参列したり、お墓やお仏壇に手を合わせたりして、日頃の無事への感謝とご冥福を祈ります。

なぜ秋彼岸にご先祖供養や塔婆供養を行うのか

お彼岸の時期には、家族揃ってお墓参りをしたり、お寺の法要に申し込んで塔婆(とうば)を立てたりする風習があります。ここでは、お彼岸に供養を行う意義と、塔婆供養の役割について掘り下げます。

家族の絆を深め、感謝を伝える機会

普段の忙しい生活の中では、先祖代々のつながりや亡き大切な家族への供養を後回しにしてしまいがちです。 お彼岸という節目を迎えることで、故人の思い出を家族で語り合い、今の自分たちが生かされている命の尊さに感謝することができます。 先祖供養は、亡くなられた方の魂を慰めるだけでなく、残された私たちが心穏やかに過ごすための「心の整理」の機会でもあります。

塔婆(おとうば)供養が持つ意味と功徳

お彼岸の法要において、多くの寺院で用いられるのが「塔婆(卒塔婆)」です。 塔婆は、古代インドの仏塔(ストゥーパ)を模した木製の板であり、仏教の五大要素(地・水・火・風・空)を表現しています。

  • 故人様への直接的な手紙:塔婆には、ご本尊の梵字、戒名や法名、施主名が墨書されます。塔婆を建てて法要を営むこと自体が、仏様と故人様に対する最高の善行(功徳)とされています。
  • 追善供養の証:私たちが現世で善行を行い、その功徳をご先祖様へ振り向けることを「追善供養(ついぜんくよう)」と呼びます。塔婆を立てて祈りを捧げることで、故人様が浄土でより良い安らぎを得られる手助けとなります。

【9月21日】豊中市・大聖山不動寺「秋彼岸会法要」のご案内

大阪府豊中市宮山町に位置する大聖山不動寺では、毎年秋の彼岸にあわせ、本堂にて秋彼岸会(あきひがんえ)法要を厳修いたします。

【大聖山不動寺 秋彼岸会 開催要項】
・開催日時:9月21日 14時開式
・開催場所:大聖山不動寺 本堂(大阪府豊中市宮山町4-7-2)
・法要内容:彼岸会合同先祖供養法要、塔婆回向
・対象供養:先祖代々供養、新盆・年忌法要該当霊供養、水子供養、特別供養など
当日は本堂にて僧侶による読経とご回向を執り行います。ご家族揃ってご参列いただくことはもちろん、当日どうしてもお参りが難しい方のために「事前申込による代行供養」も承っております。遠方にお住まいの方やご高齢で移動が困難な方も安心してお申し込みください。

大聖山不動寺の塔婆供養料とお申し込み手順

大聖山不動寺では、一霊ごとに丁寧な墨書にて塔婆を作成し、本堂の祭壇にお祀りしてご供養いたします。

供養料・お供米料について

  • 塔婆供養料:1本 3,000円
  • お供米料:1,000円

※塔婆は一枚一枚心を込めて手書きいたしますので、準備の都合上、事前のお申し込みをお願いしております。 ※先祖代々供養、特定の故人様(俗名・戒名)、水子供養など、ご希望に応じたお申込みが可能です。

お申し込み方法(選べる2つの窓口)

ご都合に合わせて、以下のいずれかの方法でお申し込みいただけます。

1. 寺院受付での直接お申し込み・郵送

大聖山不動寺の寺務所受付にて、直接お申し込み用紙をご記入いただくか、専用封筒を用いて手渡し・郵送にて受付しております。

2. 公式LINEからのお申し込み

大聖山不動寺の公式LINEアカウントからも簡単にお申し込みが可能です。 LINEのメッセージにて、施主様のお名前、ご住所、供養対象(○○家先祖代々、戒名など)をお送りいただくことでスムーズに受付が完了します。

豊中市・北摂地域で親しまれる大聖山不動寺の歴史と境内環境

大阪府豊中市に位置する大聖山不動寺は、弘法大師(空海)によって開かれた真言宗の寺院です。

弘法大師ゆかりの由緒と本尊五大力尊

寺伝によれば、弘法大師が諸国巡業の折、光を放つ霊石を見出し、そこに不動明王の梵字を刻んで五輪宝塔を建立したのが始まりと伝えられています。 長きにわたり篤い信仰を集め、現在の豊中市宮山町に移転してからも地域の皆様の心の拠り所として親しまれてきました。 本堂には力強い五大力尊(五大力明王)がお祀りされており、日々の厄除け・災難除け・諸願成就の祈願寺としても知られています。

豊かな緑に囲まれた静寂な環境

北摂の小高い丘に位置する境内は、四季折々の自然に包まれ、静かに手を合わせるのに最適な環境です。 本堂での彼岸法要のみならず、境内後方には本堂のお勤めの声が響く樹木葬墓地や永代供養墓も備えており、宗派を問わず多くの方々のご供養をお手伝いしています。

秋彼岸法要に関するよくある質問(FAQ)

Q1. 当日はどのような服装で参列すればよいですか?

彼岸会は慶弔行事とは異なり、喪服を着用する必要はなく、平服(普段着)でお気軽にご参列いただけます。 ただし、寺院の本堂という神聖な場での法要となりますので、過度な露出(タンクトップや極端に短いボトムスなど)や、極端に華美・派手な服装は避けるのがマナーです。 落ち着いた色合いのシャツやスラックス、ワンピースなど、清潔感のある身だしなみを推奨しております。 また、本堂内へ上がる際には靴を脱いでいただきますので、素足ではなく靴下やストッキングの着用をお願いいたします。

Q2. 他の宗派ですが、申し込んでも大丈夫でしょうか?

はい、過去の宗旨・宗派を問わずどなた様でも安心してお申し込み・ご参列いただけます。 大聖山不動寺は弘法大師(空海)が開かれた真言宗の寺院ですが、ご先祖様を敬い感謝を捧げる心に宗旨宗派の違いはございません。 菩提寺がお決まりでない方や、神道・キリスト教など他宗教の背景をお持ちのご家庭でも、同じように真心を込めて読経・回向を執り行います。

Q3. 当日参列できなくても供養してもらえますか?

はい、当日ご都合がつかない場合や遠方にお住まいの方でも、事前のお申し込みをいただくことで僧侶が施主様に代わって責任を持ち、本堂にて読経・塔婆回向を厳修いたします。 「足腰が不自由で移動が難しい」「仕事の都合でどうしても当日本堂へ行けない」という場合でも、お気持ちをご先祖様へお届けできますので、安心してお任せください。 法要後、ご希望に応じて供養のご報告やご案内も対応しております。

Q4. 水子供養やお人形の供養も一緒に相談できますか?

はい、大聖山不動寺では先祖代々の供養に加えて、水子供養や長年大切にされてきたお人形・ぬいぐるみ・五月人形・雛人形などの人形供養、遺品供養も随時受け付けております。 お彼岸の機会にあわせて「手放せなくなった思い出のお人形をきちんと供養したい」「水子供養のお塔婆を立てて祈りを捧げたい」といったご相談も多く寄せられております。 境内の寺務所受付やお電話(06-6855-0079)、または公式LINEよりお気軽にご相談ください。

Q5. 塔婆(とうば)は何本申し込めばよいですか?

塔婆のお申し込み本数に厳密な決まりはございません。 一般的には「○○家先祖代々」として家ごとに1本お申込みいただくケースが多いですが、近年亡くなられた故人様(俗名または戒名)や、ご両親・ご親族、水子様など、個別に手厚く供養されたい対象ごとに複数本お申し込みいただくことも可能です。 ご家庭のご希望やご予算(1本 3,000円)に合わせてご判断いただけます。

Q6. お布施や供養料の包み方・のし袋の書き方はどうすればよいですか?

塔婆供養料(3,000円/本)やお供米料(1,000円)をお寺へ直接お持ちいただく際は、白無地の封筒または「御布施」「供養料」と表書きしたのし袋(水引は黒白または双銀・黄白)をご使用ください。 表側の下段には施主様のお名前(フルネーム)、裏面にはご住所と金額をご記入いただくとスムーズです。 ※振込や郵送でお申し込みの場合は、確認を確実に行うため、振込人名義を必ずお申込者名(専用封筒宛名)と同一にしてお振込みください。

Q7. 小さな子どもや高齢の家族を連れて参列できますか?

もちろん、ご家族揃ってのご参列を歓迎しております。 境内には無料駐車場を完備しており、車椅子対応の入り口やトイレなども整えておりますので、ご高齢の方や足元の不安な方も安心してお越しいただけます。 お子様にとっても、ご先祖様に手を合わせて感謝の心を育む貴重な機会となりますので、ぜひ皆様ご一緒にお参りください。

大聖山不動寺で彼岸会・先祖供養をされた方の体験談・参拝者の声

大聖山不動寺の彼岸会法要や先祖供養にお申し込み・ご参列いただいた皆様から寄せられた声をご紹介します。

「遠方で参列できなくても、丁寧な供養に安心しました」(豊中市出身・東京都在住 50代女性)

実家を離れて東京で暮らしており、仕事の都合でお彼岸の時期に帰省することが難しい状況でした。 大聖山不動寺さんでは公式LINEや振込での事前申込を受け付けておられ、遠方にいても先祖代々の塔婆供養をお願いできることを知りました。 当日は僧侶の皆様が本堂で手厚く読経・回向を執り行ってくださり、離れた場所にいても先祖への感謝の気持ちを届けることができました。手書きで丁寧に仕上げていただいたお塔婆にも大変感謝しております。

「宗派が分からず不安でしたが、家族全員で温かい時間を過ごせました」(吹田市在住 40代男性)

実家の宗派に詳しくなく、菩提寺もないため、お彼岸の供養をどこにお願いすべきか迷っていました。 大聖山不動寺さんは宗旨・宗派を問わず受け入れてくださると知り、家族そろって本堂の法要に参列いたしました。 緑に囲まれた静かな境内で響く読経の声に心が洗われ、子どもたちにもご先祖様に手を合わせる大切さを伝える良い機会となりました。無料駐車場もあり、車で通いやすい点も助かります。

「長年大切にしてきたお人形の供養も一緒に相談できました」(池田市在住 60代女性)

先祖供養のお参りにあわせて、実家の整理で見つかった古い雛人形の供養について相談させていただきました。 処分に困り胸を痛めていたお人形を、お寺で大切にお預かりいただき、読経供養していただけたことで肩の荷が下りたような気持ちになりました。 お彼岸の供養と合わせて、ずっと気になっていた供養ごとを親身に聞いていただけて本当に救われました。

大聖山不動寺へのアクセス案内

大聖山不動寺は、豊中市内はもちろん、池田市・箕面市・吹田市などの北摂各方面からもアクセスしやすい立地にございます。

  • 寺院名:大聖山 不動寺(たいせいざん ふどうじ)
  • 所在地:〒560-0056 大阪府豊中市宮山町4丁目7-2
  • 電話番号:06-6855-0079
  • 受付時間:9:00 〜 16:30
  • 駐車場:境内無料駐車場あり(車椅子対応)

電車・バス・タクシーをご利用の場合

  • 阪急宝塚線「豊中駅」下車、タクシーで約8分
  • 阪急箕面線「桜井駅」下車、徒歩約14分
  • 大阪モノレール「柴原阪大前駅」下車、徒歩約18分
  • 北大阪急行「千里中央駅」下車、タクシーで約15分

お車をご利用の場合

  • 名神高速道路「吹田IC」より中央環状線を池田方面へ約4km
  • 新御堂筋線より千里中央を経由し池田方面へ
  • 阪神高速11号池田線「大阪空港」出口より守口方面へ

秋のお彼岸は、ご先祖様に感謝を捧げ、心を通わせる大切な時節です。 皆様の真心を込めたお参り・お申し込みを心よりお待ち申し上げております。

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