
不動寺は、平安時代に弘法大師によって 開かれた由緒あるお寺です。 大阪市の古地図には、北区曽根崎兎我野町に その名が記されていますが、 現在の地である豊中に移転してから、 約60年の歳月が経ちました。 ぜひ一度、足を運んで その歴史と境内の美しさを直接ご覧くださいませ。

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【豊中市 交通安全祈願】法螺貝の響きで厄を祓う|大聖山不動寺の自動車・バイク安全祈祷

大聖山不動寺の自動車・バイク安全祈祷
【祈願内容】
交通安全祈願(自動車・バイク)事故を起こさぬよう、事故に巻き込まれぬよう
日々の運転が無事であるよう法螺貝で魔を払い、心を込めてお祓い・ご祈祷いたします。
【ご祈祷料】
5,000円
【授与品】
- 交通安全守り
- 交通安全ステッカー
※ご祈願を受けられた方に授与いたします。
お申し込み時にお伺いする内容
ご祈願の際、以下をお知らせください。
- 車またはバイクのナンバー
- 運転者(代表者)のお名前
これらを読み上げ、
法螺貝で魔を払い、錫杖で読誦し不動明王の御前にてご祈願いたします。
ご祈願当日の流れ(所要時間:約10~15分)
1.お電話・お問い合わせにてご予約
ご希望の日時をお知らせください。
2.ご来寺
お寺の寺務所側駐車場(西門側)に車・バイクを停め、寺務所へ。
3.交通安全祈願
法螺貝・読経・お祓いを行い、交通安全を祈念。
4.授与品のお渡し
- 交通安全守り
- 交通安全ステッカー
・宗派:真言宗醍醐派
- 住所:大聖山不動寺(大阪府豊中市宮山町4-7-2)
- 電話:06-6855-0079
■ アクセス
▼ 電車+バス
阪急宝塚線「豊中駅」より
→ 阪急バス乗車
→「宮山」バス停 下車すぐ
阪急箕面線「桜井駅」より徒歩15分
▼ 車
境内駐車場20台
(西門と東門に駐車場があります)
京都方面より ◆ 名神高速道路「吹田」から、中央環状線を池田方面へ約4キロ
大阪方面より ◆ 新御堂筋線を北上、千里中央より池田方面へ ◆ 阪神高速「大阪空港」から、守口方面へ
▼ 周辺環境
宮山町は住宅街です。
電話番号06−6855−0079をナビにいれてお越しください
交通安全祈願の服装|基本マナーと注意点
交通安全祈願(自動車・バイクのお祓い)を受ける際、
「どのような服装で参拝すればよいのか」と悩まれる方は少なくありません。
結論として、厳格な服装規定はありません。
① 基本は「清潔感」を重視
交通安全祈願において最も重要なのは、清潔で落ち着いた印象の服装です。
- シワや汚れのない服装
- 派手すぎない色合い
- きちんとした印象を与える身だしなみ
正装の必要はありませんが、普段着の場合でも少し改まった意識を持つと安心です。
② おすすめの服装(男女共通)
以下のような服装であれば、ほとんどの場合問題ありません。
- シャツ・ブラウス
- ジャケット・カーディガン
- スラックス・チノパン
- ロングスカート・膝丈スカート
- ワンピース
※ 季節に応じて、防寒着や上着を着用しても差し支えありません。
③ 避けたほうがよい服装
祈願の場では、過度にカジュアルな服装は控えるのが望ましいとされています。
- タンクトップ・キャミソール
- 極端に短いパンツやミニスカート
- 露出の多い服装
- ダメージジーンズ
- 派手な柄や大きなロゴ入りの服
「神仏の前に立つ場として失礼にあたらないか」を基準に考えると判断しやすくなります。
④ バイク・自動車で参拝する場合の服装
交通安全祈願では、車やバイクで直接来山される方も多く見られます。
- ライディングジャケット
- ツナギ・ライダースウェア
- 作業着
これらの服装でも問題はありません。
ただし、祈願の際はヘルメットや手袋を外すのがマナーです。
⑤ 足元・小物の注意点
- サンダルやビーチサンダルは避ける
- スニーカーや革靴は問題なし
- 本堂・護摩堂では帽子を外す
- サングラスは外すのが望ましい
細かな点ですが、こうした配慮が祈願の場では大切にされています。
⑥ 服装に迷ったときは「普段より少し丁寧」を意識
交通安全祈願は、
自分自身だけでなく、大切な命や日々の安全を願うための大切な時間です。
- 仕事帰りの服装
- 普段着での参拝
- バイク・車での来山
いずれの場合でも、清潔感と敬意を忘れなければ問題ありません。
「普段より少し丁寧」を意識することが、安心して祈願を受けるためのポイントといえるでしょう。







