永代供養墓
不動寺の永代供養墓とは?
合祀です。つまり、ほかのかたの遺骨と一緒に永代供養墓の墓石の下に納骨いたします。
土に埋めますので、いったん納めた遺骨はお返しすることができません。
以前の宗旨は問いませんが、申込後は不動寺の会員となっていただきます。
だれでも申し込めますか?
申込時に不動寺の会員(檀家と呼びます)になっていただければ、どなたでも納骨できます。
ただし、境内墓地ですから、祭祀は不動寺が行います。
以後の法事法要は不動寺にご依頼ください。会員(檀家)は本堂・客殿もご使用していただけます。
納骨の方法は?
遺骨は麻袋に入れ、僧侶の読経で永代供養墓の下に納めます。
その際、永代供養墓の周囲壁にプレ―トで記録を残します。
(刻む内容は故人の俗名・戒名・寂年月日・行年です。)
他の墓地から移せますか?
一般墓なら可能です。
それぞれの事情により異なりますので、住職にご相談ください。
納骨したのちはどのようになりますか?
永代供養ですので、年間管理料は派生しません。
また墓の継承者がいなくなった場合も撤去されることはありません。
一般墓と同じようにいつでも(開門は9時から5時)お参りいただけます。
永代供養墓の納骨料は?
一霊につき30万円です。
ただし、プレート代金は実費を業者にお支払いください。
刻印作成・設置で15,000円(H28.4現在)
また、ご本人さまによる生前予約も可能です。
その他
永代供養墓への納骨は随時受付けております。
見学可能(電話にてご予約ください。)
ご質問は見学時に対面にてお受けいたします。