家祓い(やばらい)とは?住まいと土地を清めるご祈願
家祓い(やばらい/家のお祓い・屋敷祓い)とは、新築・中古住宅への入居時や日々の暮らしの中で、住居や敷地に宿る穢れ(けがれ)や災いを祓い清め、その場所で暮らすご家族の安全と平穏、家内安全を祈願する儀式です。
真言宗(密教)における家祓いでは、あらゆる災厄を断ち切る仏教の守護神「不動明王(ふどうみょうおう)」をはじめとする諸仏の力を念じ、住まい全体を清浄な結界へと導きます。
家祓いと地鎮祭の違い
家祓い(やばらい)とよく混同される儀式に「地鎮祭(じちんさい)」があります。
- 地鎮祭(じちんさい):建物を新築する「工事前」に、土地の神様に対して工事の無事や土地の利用許可を祈念する儀式(主に神道で行われます)。
- 家祓い(やばらい):建物が完成した後、または現在すでにお住まいの家屋に対して、空間そのものを清め、住まう人の健康や平穏を祈願する儀式。



