人生の大きな節目となる「新居の購入・お引越し」や「住まいのリフォーム」。 真新しい住まいで始まるこれからの日々に期待が膨らむ一方、「住み始める前にきちんとお祓いをしておきたい」「リフォーム工事の安全を祈願したい」とお考えの方も多いのではないでしょうか。
豊中市・北摂エリアの大聖山不動寺にも、引越し前後や改修工事に伴う「家祓い(いえはらい・やばらい)」について多くのご相談が寄せられます。
ここでは、家祓いの意味や必要とされるタイミング、費用(お布施)、依頼の手順から当日の流れまでを詳しく解説します。
家祓い(お祓い)を行う理由・必要とされるケース
家祓いとは、住まいに宿る神仏やその土地の神様にご挨拶と感謝を捧げ、工事や引越しに伴う災厄を祓い清めて、ご家族の健康と繁栄(家内安全)を祈念する伝統的な儀式です。
特に以下のようなタイミングでご依頼いただくケースが増えています。
- 新居へのお引越し(新築・中古マンション・戸建て) 荷物を運び入れる前、あるいは生活を始める前に空間全体を清め、運気を整えたいとき。
- リフォーム・リノベーションの着工前や完了時 間取りの変更、水回りの移動、増改築などの工事安全を祈る際や、完成後の清々しい再スタートの節目に。
- 中古物件・賃貸物件への入居 前の住人の気配や不要な念をリセットし、新たな気持ちで新生活を迎えたいとき。
- 住まいの中で気になることが重なるとき 体調不良やトラブルが続くなど、住居全体の気を整え直したいとき。
初めてお祓いを依頼される際、最も心配されるのが費用の相場です。大聖山不動寺では、安心してご依頼いただけるよう明確にご案内しております。
- 御祈祷料(お布施):30,000円
- 交通費(御車代):お気持ち(任意のお包み)でお納めいただいております
- 水引は「紅白の蝶結び」または「白無地の封筒」を使用します。
- 表書きの上段には「御祈祷料」「御布施」、下段にご依頼主のお名前(苗字またはフルネーム)を記入します。
- 御車代を別にお包みいただく場合は、小さな白封筒に「御車代」と書いて添えていただくと丁寧です。
- ステップ1:ご予約・日程相談 お電話または寺院の受付よりお問い合わせください。「ご希望の日時」「物件の所在地(豊中市・北摂エリア等)」「新築・中古・リフォーム等の種別」をお伺いし、日程を決定します。
- ステップ2:当日の事前準備 大掛かりな準備は不要です。リビングなど、僧侶が読経を行うスペースを少し片付けておいていただくだけで問題ありません。お供え物(お米・お塩・お酒等)の用意については、ご予約時に分かりやすくご案内いたします。
- ステップ3:当日のご祈祷・お清め(所要時間:約30〜40分) 僧侶が現地へ出張し、祭壇を設営後、読経による厄除け・開運招福のご祈祷を執り行います。住居の四隅やお部屋全体のお清めを行い、家内安全を祈願します。ご家族皆様でご同席いただけます。
- ステップ4:お札(御札)のお渡し・納め方のご説明 ご祈祷終了後、家をお守りするお札をお渡しします。お札を祀る適切な場所(目線より高い位置、南向きまたは東向きなど)をご説明し、完了となります。
住まいは、ご家族が毎日を過ごし、心身を休める大切な拠点です。引越しやリフォームという門出の節目にしっかりと清めのお祓いを行っておくことで、安心と心地よさに満ちた新生活の第一歩を踏み出すことができます。



