
不動寺は、平安時代に弘法大師によって 開かれた由緒あるお寺です。 大阪市の古地図には、北区曽根崎兎我野町に その名が記されていますが、 現在の地である豊中に移転してから、 約60年の歳月が経ちました。 ぜひ一度、足を運んで その歴史と境内の美しさを直接ご覧くださいませ。

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行事報告
2025.01.05
とんど焼きで新年を迎えよう!伝統行事の魅力とは

とんど焼き 日程
日程 1月15日 午前11時~
とんど焼きで新年を迎えよう!伝統行事の魅力とは
みなさん、こんにちは!新年を迎えたこの季節、皆さんの地域でも「とんど焼き」を行う場所が多いのではないでしょうか?今回は、毎年1月の第2週目に行われる「とんど焼き」について、その意味や楽しみ方を紹介したいと思います。
とんど焼きって何?
とんど焼きとは、正月飾りやお飾り、昨年使った書初めやお守りなどを一緒に焼いて、無病息災や豊作、家内安全を祈願する行事です。焼かれた火の中で煙が上がることで、その煙が邪気を払い、清めるとされています。
どんなものを持って行けばいいの?
とんど焼きには、お正月に飾っていたしめ縄や門松、鏡餅の余った部分、さらには書初めや使い終わったお守りも持って行くことができます。地域によっては、これらを集めるために、近隣の人々が一緒になって準備をすることもあります。
参加するときの注意点
- 火の取り扱いには注意!
とんど焼きは大きな火を使う行事なので、近くにいるときは必ず安全を心掛けてください。特にお子様がいる家庭では、火に近づけないように気をつけましょう。 - 地域のルールを守ろう
地域ごとに開催方法や焼く時間帯などが異なることがあります。事前に確認して、地域のルールを守りましょう。
とんど焼きの後の楽しみ
とんど焼きの後には、お餅を焼いて食べるのが楽しみの一つです。焼いた餅を砂糖や醤油で味付けして、みんなで食べるのが定番です。心温まるひとときを楽しみながら、みんなで新年の無事と幸せを願いましょう。
まとめ
とんど焼きは、日本の文化に深く根付いた行事であり、年始に無病息災を祈る素晴らしい機会です。伝統を守りながらも、参加者同士の絆が深まるイベントとして、大切にしたいですね。今年もみなさんの一年が素晴らしいものになるように、とんど焼きで新年を祝ってください。

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